国語学習法
古典が苦手
古典が苦手な方の場合、手当たり次第に古典の文章題を解いていても、点数向上にはほとんどつながらないと言っていいでしょう。
重要なことは、文章題に取りかかるまでに、どれだけ文法を正確に理解しているか、そしていくつ単語を頭に入れてあるかなのです。
どうしても、古典の場合、昔とはいえ同じ日本語という意識が拭い去れないと思うのですが、それこそ英語のような別の言語として取りかかる方が上達の近道でしょう。
文法構造の理解で不十分な点がないかを早めに把握して、単語帳の一冊分一度は覚えたという段階に至ってから、文章題に取りかかっても、全然遅くないのです。
特に、文法に関しては、何もかも丸暗記に委ねる必要はなく、かなり理詰めで学習を進めることができるので、現代文が苦手な人でも得意分野にすることが可能でしょう。
「論理と情熱の国語」では、「古文対策講座」を通じて、理詰めで理解すべき点と暗記すべき点を峻別し、文章題の素養が身についた上で、問題を通じて古典の奥深さを味わっていただけるような講義を展開しております。
information
論理と情熱の国語（ジーワンラーニング中野駅前校）
〒164-0001
東京都中野区中野5-32-6
城西ビル202
電話 03-5942-5531
ＦＡＸ 03-5942-5598
メール info@g-one.extrem.ne.jp
Google地図はこちらから
［開講場所］
ジーワンラーニング